新年の初売りに行ってきました。家族で欲しい物がいっぱいありますが、見るだけにして帰ってきました。やはり無駄遣いをしてはダメですからね。何せ今は【貯める力】を育て中です。
「それは何?どうするの?」というあなたに、今日は息子と私の愛読書「お金の大学」をご紹介します。
お金の不安から解消されて、あなたにとってもきっと特別な本になること間違いなしです。
さあ、深呼吸して一緒に、レッツ・リーディングです。
【目次】
① 今現在の労働状況とは
② 自分の人生=自由な時間を手に入れるために
③ お金にまつわる5つの力
④ 長寿社会の光と闇
① 今現在の労働状況とは
2007年生まれの2人に1人が、103歳まで生きる
1998年生まれの人は収入の25%を40年以上貯蓄し続けてようやく65歳で引退できる
とはいえ、多くの人が25%も貯蓄は出来ないので、「死ぬまで働かざるをえない」のが今現在の労働状況です。
② 自分の人生=自由な時間を手に入れるために
いくら好きな仕事でも、出口の見えない長い労働人生を送るのは大変ですよね。
永遠の労働から脱却し、自由な時間を取り戻すには「お金なくして自由なし」ですよね。
③ お金にまつわる5つの力
(1) 貯める力
(2) 稼ぐ力
(3) 増やす力
(4) 守る力
(5) 使う力
お金にまつわる5つの力をバランス良く育てることで、40年間に総額7000万円弱の資産を作ることもできます。これについては長くなるので、明日から解説しますね。
④ 長寿社会の光と闇
お金にまつわる5つの力のない人にとって長寿化は呪いであり、災厄になりかねません。誰も衰える身体、先細る資産を眺めながら厳しい労働を一生続けたいとは思わないでしょう。一方で、お金にまつわる5つの力がある人にとっては長寿化はまさに人生の福音です。便利で快適な人生を心ゆくまで長く楽しめるからです。
この本の作者である両学長の言う「今日が、人生で一番若い日です」はまさにその通りだと思っています。今日から私と一緒に学んで行動して自由を目指していきましょうね。
今日も皆様がご機嫌良く過ごせるよう応援しています
ありがとうございました。
参考文献:「お金の大学」両@リベ大学長を参考にしています。
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