寒くなると途端に電気料金がかかりますよね。寒がりにとって暖房は
「我慢したら死んじゃう」といった感じなので、これは必要経費。とはいえ冬場の電気料金は痛い。ここを節約出来たら楽になること間違いなしです。今日は一緒に、電気料金を見直してお得に節約していきましょう。年間1~3万円は節約になりますよ。「そんなに節約になるの?どうするのかって?」
では、深呼吸してレッツ・リーディングです。
【目次】
① 電気使用量の確認
② 節約術5選
③ 料金のシミュレーション
④ 申し込み
① 電気使用量の確認
毎月の電気使用量と金額を、検針票か契約している電力会社のWebサイトで確認してみましょう。環境省のデータによると1世帯が1年間に払った電気代の平均は10.6万円です。地方別にみると北陸が21万8千円で最も高く、沖縄が15万5千円と最も安くなっています。冬場の暖房費はかかりますよね。
住宅によっても、集合住宅に住んでいる世帯は平均13.3万円で、戸建住宅は20.3万円となっています。大きな家は憧れますが、暖房費と冷房費はかかります。
実は、家庭でのエネルギー消費量の4分の1は給湯が占めていると言われています。給湯の電気の割合は、集合住宅では5割、戸建住宅では2割と言われています。給湯は夜に使うことが多く、電気料金の設定によっては、夜の単価が安いプランもあるので見直してみるのもお薦めです。
② 節約術5選
(1)契約アンペアを見直す。もし今のアンペアを下げても生活に支障がない場合は、10アンペアさげると月に200~300円ほど安くなります。
(2)待機電力を減らすのに、こまめに各家電のスイッチは消しましょう。
(3)エアコンは、扇風機と併用しこまめにフィルターを掃除しましょう。
(4)照明はLEDに変えましょう。
(5)冷蔵庫は物を詰め込みすぎないようにしましょう。
手間がかかりますが、節約術は地球環境にも優しいことになります。
③ 料金のシミュレーション
ネットでシミュレーション出来るので、各社の料金を比較してみましょう。
④ 申し込み
シミュレーションをして安くなる会社に申し込みましょう。ネットの手続きだけで出来ます。大体3週間で乗り換え完了です。一度手続きするだけで年間の電気料金が安くなるので、面倒でも頑張りましょうね。お金持ちに一歩近づけます。
今日も皆様がご機嫌良く過ごせるよう応援しています
ありがとうございました。
参考文献:「お金の大学」両@リベ大学長を参考にさせていただいてます。
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