吉永小百合さんは、今も若々しいと思いませんか?ビックリすることに70代後半だそうです。驚くばかりですよね。どこに行くにも水着を持ち歩き、プールがあると泳いでいるそうです。得意はバタフライで真冬でも1キロ泳ぐとか。さすがですね。私たちはといえば、寒いとなかなか外に出る気になれない、雪が降ったらなおのこと出ないになっちゃいます。吉永小百合さんのようにいつまでも若々しくいたいと思ったら、やっぱりプールですよね。今日は、そんな吉永小百合さんの美の秘訣、水の不思議なパワーを知って、吉永小百合さんのように若返っちゃいましょうね。
さあ、深呼吸してレッツ・リーディングです。
【目 次】
(1)水の魅力
(2)年齢に関係なく出来る水の運動
(3)水の4つのマジカルパワー
(4)まとめ
(1)水の魅力
水の魅力として、スタミナの向上、ストレス解消、脂肪の燃焼、怪我の予防があります。
水中運動は体重が多くてもひざや腰への負担が少なく、安全に運動が出来ます。また、骨粗しょう症で転ぶことを用心している方にも水の中なら安心です。
(2)年齢に関係なく出来る水の運動
水中運動の起源は古く、古代ローマ時代と言われています。その当時から水によって身体を鍛え、戦士たちは戦いによって傷つき弱った身体を水でいやしていました。いにしえからその効果は認められていたわけです。
100歳で世界記録を出した長岡三重子さんというスイマーがいます。106歳で故人となられましたが、80歳の時に泳ぎを覚え、106歳でなくなる4日前まで、プールで歩いていたそうです。すごいですね。
(3)水の4つのマジカルパワー
(1) 水圧は心臓の味方
水深が深くなるほど水圧も大きくなるため、下半身から心臓へ戻る血液循環が良くなります。また、水圧が適度な負荷となり呼吸筋を鍛えます。心肺機能がアップします。
(2) 水の抵抗は筋力アップの味方
水の抵抗の不思議なところは、動きが早ければ早いほど大きな抵抗になり、ゆっくり動かせば抵抗が小さくなることです。つまり自分の意志で負荷をコントロール出来ます。
(3) 浮力は関節の味方
水中では浮力により陸上に比べて体重が10分の1程度(首までつかった場合)に軽くなります。おかげで筋肉がリラックスして極めて高いリラクゼーション効果が得られます。
(4) 水温は脂肪燃焼の味方
水が身体の熱を奪うことから、自然に体内のエネルギー生産を高めて体温を維持しようとします。また逆に運動によって上昇した体温を下げてくれるため長時間の運動が可能です。
(4)まとめ
吉永小百合さんの美と若さの秘訣は泳ぐことにあった。私たちも見習おう!
どうでしょう。こんな素敵なプールにあなたも行ってみたくなってきたでしょうか?
興味がある方はぜひ、試してみてくださいね。
今日も皆様がご機嫌良く過ごせるよう応援しています
ありがとうございました。
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