" /> 効率よくダイエットって? | 夏実のフィットブログ

効率よくダイエットって?

Uncategorized

「トレーニングしてもなかなかやせないのよねぇ」

そのお悩みよくわかります。体の構造を知ると、効率よくダイエット出来ます。

今日はお悩み解消に、体の中はどうなっているのかを一緒に見ていきましょう。

さあ、深呼吸してレッツ・リーディングです。

【目 次】

1. 筋肉の働き

2.筋肉の種類

3.軽い負荷で効果を発揮するには

4.まとめ

1.筋肉の働き

やせるには、脂肪をそぎ落とすようなイメージかもしれませんが、実際には筋肉を太く大きくして代謝を上げて脂肪を燃焼するイメージです。筋肉の中では、常にタンパク質の合成と分解が進んでいます。タンパク質の合成が分解を上回れば筋肉は太く、強く変化していきます。

正しいトレーニングして的確な刺激を筋肉に与えることができれば、トレーニングの一時間ぐらいからタンパク質の合成が始まります。その後48~72時間ぐらい合成が続きます。2~3か月のうちにどのくらい合成が進んだかが、トレーニングの結果になります。

2.筋肉の種類

筋肉には『速筋繊維』と『遅筋繊維』がありますが、筋肉を太く大きくするには、

『速筋繊維』が大事になります。『速筋繊維』の中でタンパク質が作られます。

ですが、基本的には負荷強度を70%まで上げてトレーニングしないと『速筋繊維』は使われません。では、軽い負荷しかかけられないとダメなのかというと、軽い負荷でも『速筋繊維』を使う方法があります。

3.軽い負荷でも効果を発揮するには

軽い負荷でもトレーニングしていくと、『遅筋繊維』から使われますが、回数をこなして

『遅筋繊維』が疲れてくると『速筋繊維』が使われます。

ここがねらい目です。あと一回と、最後の力を振り絞るときにブルブル震える時がありますが、まさに『速筋繊維』を使っている瞬間です。

4.まとめ

効率よくダイエットするには、70%以上の負荷で行うか、軽い負荷で回数を増やして『速筋繊維』を使うことが大事です。それにより筋肉の中でタンパク質の合成が進み、筋肉が太く大きくなります。筋肉が太く大きくなると代謝が上がり、脂肪は燃えていきます。

カッコイイ体目指して一緒に頑張りましょう。

今日も皆様がご機嫌良く過ごせるよう応援しています。

ありがとうございました。

参考文献:「筋トレの正解」 著者 石井直方を参照させていただいております。

掲載に支障がある場合は、管理者までお知らせください。

コメント