☆本日の目的☆
100歳まで歩ける足腰を作る。
☆目的を達成する方法☆
正しい姿勢を作るピラティスを学ぶ。
歩いているだけでは、きたえられない筋肉があります。
「毎日歩いているのにやせない」
「ひざ、腰が痛い」
「背中が曲がってきた」
なんて聞いたことはないですか?
それは、筋肉が衰えて正しい姿勢が保てなくなったからです。がんばって一日1万歩歩いてひざを痛めてしまっては、元も子もないですよね。今日は、正しい姿勢をつくるピラティスを学んで100歳まで歩ける足腰を作っていきましょう。
【 目 次 】
1 にわとり姿勢ときれいな姿勢
2 きれいな姿勢をつくるピラティス
3 まとめ
1 にわとり姿勢ときれいな姿勢
2 きれいな姿勢をつくるピラティス
①ヒップリフト
(ハムストリングス、殿筋、内転筋、腹筋、多裂筋)”
②ハンドレット
(腹筋、前鋸筋、広背筋、上腕三頭筋)
③クリスクリス
(腹筋、腹斜筋、腸腰筋)
④トランクツイスト
(腹斜筋、僧帽筋、広背筋、内転筋)
⑤サイドキック
(脊柱起立筋群、腹斜筋、腰方形筋、大腿直筋、中殿筋、ハムストリングス)
➅スイミング
(脊柱起立筋群、多裂筋、腹横筋、僧帽筋下部、広背筋、殿筋、ハムストリングス)
⑦スパインストレッチ
(腹筋、脊柱起立筋群、多裂筋、板状筋、ハムストリングス)
⑧足指のトレーニング
⑨軟骨再生トレーニング
3 まとめ
ひざの軟骨が四分の一ほど残っていれば、適切にケアをすることで再生するということが、近年の研究でわかってきました。
ポイントは、「内転筋」「大腿四頭筋」「腹筋」「骨盤底筋群」を鍛えることです。
ピラティスで正しい姿勢をつくり、生活することで痛みが消えます。正しい姿勢は、ダイエットにも効果があり、やせやすい体になります。
さあ、あなたも今日から一緒にピラティスをはじめましょう。
参考文献 『百年足腰』著者:巽一郎 サンマーク出版
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