新年あけましておめでとうございます。
素晴らしい元旦となりました。今年もよろしくお願いします。
2022年の幕開けとなりました。新しい一年、何にチャレンジしますか?私は今年はiDeCoにチャレンジしてみたいと思っています。iDeCoって何?と思いますよね。iDeCoとは個人型確定拠出年金のことです。60歳以降にもらえる年金を増やそうという制度です。おおまかにiDeCoを説明してみましょう。
私たち、ちょっと前に老後2000万円問題と言われて不安になりましたよね。
「そんな持ってないよ、お金持ちになりたい」とぼやいても、何をしていいのやら分からず貯金通帳を見てため息をつきました。そこで、調べてiDeCoにたどりつきました。
【目次】
① iDeCoとは
② iDeCoに加入する条件
③ iDeCoのメリット
④ iDeCoのデメリット
⑤ 手続きの仕方
① iDeCoとは
これは国がお勧めしている2001年から始まった年金制度で、掛け金を自ら運用して資産を作る仕組みを言います。毎月一定の掛け金を積み立て『定期預金、保険、投資信託などの運用商品』のラインナップから選びます。
② iDeCoの加入する条件
日本在住で20歳以上60歳未満、国民年金や厚生年金などの公的年金に加入している人です。ただ、国民年金を免除されている方や学生納付特例制度を利用している方は出来ないので注意が必要です。
③ iDeCoのメリット
☆ 掛け金全額が所得控除の対象になります。年収の高い人ほど節税効果は大きくなり、預金を銀行に預けておくよりも節税になります。
☆ 運用で得た利益が非課税になります。
☆ 受け取る時に(公的年金等控除)か(退職所得控除)の税制優遇があります。
☆ 転職、退職しても持ち運び出来ます。
☆積み立てNISAと併用出来ます。
④ iDeCoのデメリット
★60歳まで引き出せない
★価格変動リスクがあります。
★受け取る時に一定額を超えた場合は税金がかかります。
★開設手数料2,829円や毎月の口座維持管理料105円がかかります。
⑤ iDeCoの手続きの仕方
ウエブサイトを開く。個人的にはSBI証券か楽天証券がいいと思います。
運営管理機関を選ぶ
運用商品を決める
加入申出書に記入(会社員・公務員は加入申出書と一緒に勤務先記入の書類を提出)
国民年金基金連合会の審査
毎月26日に引き落とし
一緒にチャレンジしてみましょ(*^^*)
今日も皆様がご機嫌良く過ごせるよう応援しています ありがとうございました。
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